

| 特徴 | ・今までの制御基板は、使用機器メーカーの仕様にあわせたメーカー側の設計でした。 本制御基板は、こういうことができたらと便利さを実現する設計です。 ・ソケット通信によるハイクラスコインメック制御基板です。 iPadで制御できます。 ・ハイクラスは、硬貨釣銭機・ホッパー・循環式ビルバリデータを使用できます。 ミドルクラスは、ビルバリデータを千円札専用にし安価な機器を構築できます。 ロークラスは、コインメックと千円札ビルバリで一般的な機器に最適です。 ・硬貨釣銭機・リフターをご利用いただければ、ユニバーサルデザインにも対応可能。 ドアスイッチ・外部ガイダンス用LED表示などに便利なI/O制御も搭載しています。 DHCPでのIPアドレス設定が利用できます。 RTCを搭載し、日付・時間が利用可能です。 |
| インターフェース | ・Ethernet (IEEE802.3準拠) 10/100Mbps |
| 課金(C/M、B/V) | ・コインメック(C/M)、ビルバリデータ(B/V)を制御できます。 ・JVMA準拠の規定された通信は、ボードが行います。 |
| ハイクラス | ミドルクラス | ロークラス | |||
| 通信方式 | Ethernet(IEEE802.3準拠) 10/100Mbps | ||||
| 硬貨処理方法 | |||||
| 硬貨釣銭機 | CT-20 | ― | ― | ― | |
| アクセプター | ― | CLXA-G101 | CLXA-G101 | ― | |
| コインホッパー | ― | SCM-MCH x4 | SCM-MCH x4 | ― | |
| コインメック | ― | ― | ― | ― | |
| リフター | ― | ― | ― | LT-100 | |
| 紙幣処理方法 | |||||
| 千円札循環式紙幣識別機 | 千円札紙幣識別機 | ||||
| ビルバリデータ | NB4W2 | NBX-R630 | |||
| 制御コマンド | 専用コマンド | ||||
| 外部入力 | フォトカプラ絶縁2ポート | ||||
| 外部出力 | オープンコレクタ6ポート | ||||
| 電源 | DC24V | ||||
| 外形寸法(WⅹDⅹH) | 160ⅹ155ⅹ25(㎜) | ||||